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ほったらかし投資の達人

子育ては18歳まで!ときめて大学進学費用をジュニアニーサを利用して準備。もちろん老後のための資産形成もやっています。

【その2】6月16日日銀金融政策決定会合について

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今回追加緩和があればサプライズ

 5月に書いた6月16日日銀金融政策決定会合結果発表と過去の発表時間では緩和期待「大」と書きまいしたが、1ヶ月半のうちに状況は変わり、緩和期待は相当低いものとなりました。世界的なリスクオフと追加緩和も見込めないことから株価はぐんと下がり16,000円を割り込んだ状況となっています。

イギリスのEU離脱問題が今後のネック

 EUからイギリスが離脱するのかそのまま残るのかが世界的リスクとなり23日の国民投票が終わるまでは上値が重い状況が続きそうです。そんな中日銀が追加緩和を行ったとしてももしEU離脱となれば、さらなるリスクオフで追加緩和の効果が剥落してしまう恐れが高くなかなか追加緩和に踏み切れない状況となりました。

 直近のイギリスの世論調査では離脱派が優勢と報じられておりもし離脱となれば市場は一気に冷え込み7月の緩和につながりそうです。

原油価格も堅調

 一時20ドル台半ばまで下落していた原油価格も一旦ほぼ倍の50ドル台を回復するなど 落ち着きを取り戻してきており、物価上昇率が低く抑えられていた原因の一つであった原油価格が持ち直しは市場の追加緩和期待を前回より低くしている理由の一つです。

 

FRBの利上げも確率はほぼゼロ

アメリカの利上げも9月以降と推測されており、今回は見送られる見通し。

サプライズ緩和があった場合

 緩和期待が低いとはいえ追加緩和を期待する動きもありもし16日の金融政策決定会合の結果発表で追加緩和があった場合にその内容が満足いくものであれば株価、為替が大きく動くこととなりそうです。もちろんREITも大きく上昇するでしょう。

 ただ、前述の通りイギリスの国民投票が23日に控えていることから、効果は23日までに一旦落ち着くものと思います。特にREITに関する緩和では、前回も数日は窓を開けて大きく上昇したものの一旦下落したのちに上昇をはじめるといった値動きとなっていましたので、今回もそのような動きになると思われます。

 よって、もし追加緩和があれば、REITに関してはある程度持分を減らし下落後に買い戻す予定です。