2017年2月24日は最初のプレミアムフライデーです。
会社が経団連の文書つきで休めと言ってきたので内容を紹介します。
経団連会長から直々のお達し
昨年12月に経団連会長名で出た文書が、社会の底辺付近にいる私の元にやっととどきました。
内容はというと。
- GDP600兆円達成のためデフレ脱却するぞ
- 個人消費が柱だが、底上げが必要だ
- 毎月最終金曜日は午後は休もう
- 関連イベントや期間限定商品でみんなを釣り上げよう
- 社長たちは当日社員に半日休ませなさい。無理なら15時
こんな文書です。
政府はというと
政府の言い分(経済産業省)はというと
- 個人が「生活の豊かさ」や「幸せ」を実感出来る生活スタイルに変革
- 「働き方改革」もやるよ
- ロゴマーク作ったよだから休もうよ。
(統一ロゴマーク)
そんな感じです。
会社の言い分
経団連も政府もプレミアムフライデー休もうよといってるから、
- お前ら休めよ
- でも仕事はちゃんとな〜
社員(私)の言い分
そこまで言うなら休もうかな〜。(どうせあとで職場単位の実績調査をして評価するんでしょ)
でも休んだとしても多分こうなるよとおもった5つのこと
- 休んでも保育園に行って帰ったらせいぜいが公園だよ
- 外食?そんな贅沢しませーん
- 社長「消費して欲しかったらなんか割引券頂戴」
- ちょっと早めに寝て電気の消費を抑えようかなー
- 土曜日25日はプレミアムフライデーで休んぶん仕事だ
というわけで子育て世代には、消費に繋がらないだろという感想。でも少子化対策にはなりそうですね。
旅行に行くときは便利だけどそれはそれで休みを取っているから、プレミアムフライデーはとっても全く関係ない我が家でした。