長子6さいの時から子供のために備えて優待目的で株主になったゼビオの株主優待の利用リポートです。
値引きが難しいスノーピークの商品を20%オフで買うことができました。おそらく最も安く買う方法です。
人気No. 1ランドロックを日本一安く買う方法
スノーピークのテントでも最も人気の高いランドロックを一番安く買う方法を紹介します。
スノーピークのテントは高品質高機能
スノーピーク * snowpeak のテントはコールマンなど競合他社と比較するとかなり高額です。その理由は高品質高機能に加えてパーツ供給が永久保証されていることです。支柱が折れても1節ごとで販売してくれるそうです。(1節なら1000円程度)
家族向けであればエントリーモデルがアメニティドームM(定価35424円(税込))となります。
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耐水性が1800mmミニマム(製品のどの一点を取っても1800mmが保証)。そして一人で簡単に設営できるなどとっても使いやすいテントとなっています。
上位モデルでツードームタイプとなると最高位の商品としてトルテュプロがありますが、少し狭いのでランドロック(定価174,900円(税込))をお勧めします。
スタッフさんによると「6人用ですが、4人家族でもお子さんが高学年ぐらいになるとちょうどいい広さです」だそうです。子供の成長を考えた的確なアドバイスでした。
設営は大きいテントなので少し大変ですが、一人で出来るところが他の製品にないスノーピークの強みです。もちろん耐水性は1800mmミニマムです。
ネックは価格ですね。年に何回も行く方なら壊れたりすることを考えると元は取れそうな気もしますし、何と言っても広い2ドームテントなので使い勝手は最高です。
引き続き、ランドロックを安く買う方法を掘り下げていきます。
スノーピーク製品値引きの実態
スノーピークの値引きの実態をネット実店舗両方で調べてみました。
店頭もネットも値引きは原則なし
先ほどのアメニティドームMの最低価格を楽天市場でのアメニティメニティドームMの最安価格を調べると38498円でした。定価は40480円ですので、2000円ほどの値引きになります。他店は全て定価での販売となっていました。
スノーピーク(snow peak) ランドロックセット (Men's、Lady's)の165000円で、
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その他のお店はほとんどが定価の174,900円でした。
直営店やデポ、ゼビオで確認したところ、通常は実店舗も値引きなし!強気の販売体制に感服です。ただし、デポやオーソリティではセールで10〜15%となることもあるようです。
結果としては、普通の購入方法ではスノーピークの製品に値引きは期待できない(セール除く)が結論となりました。
スポーツオーソリティなら15%OFFのセールも
ある直営店舗のスタッフさんから聞いた話だと、値引きのないスノーピークもスポーツオーソリティなら15%引きのセールが期間限定でありますよとのこと。
どうやら年2回のセールではスノーピーク製品が15%オフとなるようです。
ただし、年2回のセールを待たなければならないのが欠点です。
詳細はこちらの記事で紹介されていましたので、リンクを貼っておきます。
スポーツオーソリティの20%OFFセール|ワンコを連れて!子供と一緒にキャンプに行こう!
雪峰祭なら15%OFFも可能らしい
さらに直営店のスタッフさん情報では。雪峰祭にきてくれればスポーツオーソリティの値引きに合わせて15%オフにしますよとのこと。これは結構粘って交渉して引き出した条件です。でも、結局買わないこととなったのでスタッフさんには悪いことをしました。
雪峰祭の開催日については店舗ごとなのでスノーピークのHPで確認してください。
ゼビオの株主優待なら史上最高の20%OFFでクレジットカードも使える
最後に紹介するのが最も安く買うことができるゼビオの株主優待制度です。半年に一度20%割引券1枚、10%割引券4枚の優待券をもらうことができます。
(年2回届くゼビオの株主優待券)
さらに嬉しいのが支払いはカード払いも可能。普段使うカードのポイントも貯まるのでお得感満点です。
ゼビオでの買い物で注意が必要なのは多くのゼビオにはスノーピークの製品が置いていないか一部商品のみの取り扱いとなっていることです。しかし、ゼビオは新業態のL-Breath powered by Snow Peak店舗を展開しており、スノーピーク製品の取り扱いも行っていますので近くのゼビオで注文すれば、在庫を確認し取り寄せてくれます。
この方法で購入するとランドロックであれば、34,980円の割引となります。我が家はこの優待券を利用してランドロックを購入しました。
株主優待券の入手方法
最後にゼビオホールディングスの株主優待券の入手方法を紹介します。
株主になる
株主優待なのでゼビオの株を購入し株主になるのが一番スマートな方法です。株の購入資金が10万円ほど必要ですが、我が家のように子育て世代であればシューズやボールなどスポーツ用品を買うことが多いので株主でいて損をすることはないと言えます。
ゼビオHDの成長性や配当利回りなどの詳細は次の記事を参考にしてください。
オークションで優待券を購入
株を買うことに抵抗がある方にはオークションで購入するという方法もあります。
しかし、優待券の裏面のご利用にあたってには「8.当券は転売禁止とさせていただきます」とあります。優待券を利用する際に株主かどうかの確認はありませんので、利用は可能です。私は好まない方法です。
(2017年3月期の優待券裏面)
20%割引券のヤフオクでの落札相場は2000円前後となっています。
まとめ
この記事のまとめです。
- スノーピークを普段か値引きしているお店は実店舗・ネットとも皆無
- スポーツオーソリティのセールや雪峰祭では15%オフで購入可能
- ゼビオの株主優待券なら20%オフでクレジットカードも利用可能
- スノーピーク製品を置いているゼビオは少ないので、注文取り寄せが必要
- 株主優待券は株主になるかネットオークションで購入する方法で入手可能
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