投資信託
投資信託のリターンとリスクをエクセル関数で簡単計算 リターンとリスクの計算方法として第1弾のリターン編、第2弾のリスク編で計算式を紹介しました。 今回は第3弾として難しい式はちょっとという方向けとして、エクセルで簡単に計算する方法を紹介しま…
投資信託で長期投資する場合のリスクの変動をモンテカルロ法を使ってチェックしました。15年を超えて20年目あたりからリスク(標準偏差)は±1σの範囲(確率は約68%)に全データ(100%)が収まっているという事実がわかりました。
複雑な楽天証券のポイント制度は未成年口座でもたまる? SBI証券でのSBIポイントのたまり方を下の記事で紹介しました。未成年口座でも大人と同様にポイントが付与されることを紹介しましたが、今回は楽天証券の未成年口座でのポイント制度について紹介します…
未成年口座でも大人と同じ付与率が魅力 教育資金を投資信託で貯める場合に、せっかくなので受けたいのがポイント付与です。 今回はSBI証券の未成年口座でのポイントサービスについて紹介します。さらに未成年口座ですので、投資信託に関連して付与されるポイ…
S&P500配当貴族指数に連動する投資信託 今回は我が家が米国株式に積立投資する際のメインファンドであるS&P500配当貴族指数に連動する投資信託にはどのようなものがあるのかまとめました。 S&P500配当貴族指数に連動する投資信託 S&P500配当貴族指数とは 構…
今回はS&P500配当貴族指数への投資方法を比較していみました。 S&P500配当貴族指数とは何か? S&P500配当貴族指数に連動する商品とは 投資信託 国内ETF・ETN 海外ETF(JDR含む) まとめ こんな記事も書いています
投資においてアセットアロケーションを決める際に重要になってくるアセットクラス間の相関係数をエクセルで求める方法を紹介します。 エクセル関数を使ったアセットクラス間の相関係数の求め方 相関係数とは? 投資における相関係数の考え方 超簡単!エクセ…
米国株に投資したいけど、海外ETFはまだという私がお勧めする国内投信で購入可能なものが「S&P500配当貴族指数」に連動する商品です。 次の記事でダウ工業平均との比較をしましたが、今回は類似指数との比較に絞って書いています。 www.gakushi-investment.c…
ここ数年、インデックスファンドの低コスト化やひふみプラスなどアクティブファンドの台頭により、個人投資家にとってどのファンドを選べばよいのか、悩んでしまって投資方針が決めにくくなるような環境になりました。 そこで、今回は主要なファンド分類にお…
投資信託購入でどの銘柄を買えばいいか?迷うのは当たり前です。日々新商品が発売され、手数料の引き下げ競争も行われている中で「少しでも利益を上げたい」。これは投資信託で積立投資を行っている投資家が常に考えることです。 個人投資家が選ぶべき投資信…
投資信託購入でどの銘柄を買えばいいか?迷うのは当たり前です。日々新商品が発売され、手数料の引き下げ競争も行われている中で「少しでも利益を上げたい」。これは投資信託で積立投資を行っている投資家が常に考えることです。 個人投資家が選ぶべき投資信…
不動産に投資する投資信託がベンチマークとする指数(インデックス)にどのようなものがるのかを調べてみました。 海外リートで採用数が最も多いのはS&PグローバルREIT指数 先進国REIT指数・新興国REIT指数は下位指数 その他のREIT指数 各インデックスのリ…
リータンとリスクについて 第1弾のリターン編に引き続き、資産運用に必要なリターンとリスクの知識に関するシリーズ第2弾はリスクについてです。 前回のリターンに関する記事はこちら。 gakushi-investment.hatenablog.com リスクの意味 リスクはリターン…
国際不動産に投資する投資信託を選ぶ時にまれに、S&P新興国指数というものをみかけます。発展がめざましい新興国の不動産に投資できることから、今後の投資先として的確なのか指数の特徴について詳しく調べてみました。結果、投資にはあまり向いていないこ…
国際不動産に投資する投資信託を選ぶ時によく見る指数に、S&P先進国指数があります。S&PグローバルREIT指数の下位指数でありながら、世界の先進国のみに投資できることから、最もポピュラーとなっているこの指数の特徴について詳しく調べてみました。 S&P…
国際不動産に投資する投資信託を選ぶ時によく見る指数に、S&Pグローバルリート指数があります。その指数の特徴について詳しく調べてみました。 S&Pグローバルリート指数とは 国別の組み入れ銘柄数と構成比率 用途別(セクター別)の構成比 組み入れ上位1…
「ベストファンド2017」第4弾は国内債券編です。引き続き、どのファンドに投資すべきかについて考えていきます。 なお、第1弾はJ–REIT編、第2弾は先進国株式編、第3弾は国内株式編 でした。 手数料・運用実績による評価 インデックス型 対象とする指…
国内債券に投資するインデックス型投資信託はどのようなベンチマーク(指数)に連動するのか?なんとなく国内債券に投資するのは同じだろうと思っていたのですが、今回SBI証券が販売する投資信託を対象に調べてみました。
「ベストファンド2017」第三弾は国内株式編です。引き続き、どのファンドに投資すべきかについて考えていきます。 なお、第1弾はJ–REIT編、第2弾は先進国株式編でした。 手数料・運用実績による評価 インデックス型 対象とする指数はTOPIX ファンドの…
投資信託購入でどの銘柄を買えばいいか?迷うのは当たり前です。日々新商品が発売され、手数料の引き下げ競争も行われている中で「少しでも利益を上げたい」。これは投資信託で積立投資を行っている投資家が常に考えることです。 個人投資家が選ぶべき投資信…
投資信託購入でどの銘柄を買えばいいか?迷うのは当たり前です。日々新商品が発売され、手数料の引き下げ競争も行われている中で「少しでも利益を上げたい」。これは投資信託で積立投資を行っている投資家が常に考えることです。 今回は2017年に国内不動…
インデックス投資に最適の超々低コストファンドが2月27日誕生 三菱UFJ国際投信が2017年2月10日に発表した資料によると、2017年2月27日付で、「eMAXIS」シリーズに追加する形で、新しい低コストインデックスファンド「eMAXIS Slim」(イーマクシススリム・…
為替ヘッジとは 投資におけるリスクの一つに「為替リスク」があります。投資信託や上場投信ETFを通じ、海外の株式や債券などに投資する場合、米ドル建てなどの外貨建て資産へ投資して運用収益を獲得することを目指します。
リスクとリータンについて 投資信託で資産運用をこなう場合には、期待されるリターンとリスクを十分把握する必要があります。しかし、その言葉の意味を知らなければ、十分な利益を得ることができません。 今回はリターンとリスクにはいったいどういう意味が…
国債を中心とした投資信託に長期積立投資したらどうなる? インデックスファンドにドルコスト平均法で長期投資した場合の運用結果を過去データからシミュレーション。第二弾は国債にクローズアップします。 日本の債券は本当に危機においても強いのか?安定…
インデッックスファンドに長期積立投資したらどうなる? ドルコスト平均法の優位性はこちらの記事で書いたとおりですが、実際に運用した場合に本当に利益が得られるのか?そしてリーマンショックのような経済の急縮が起きても大丈夫なのかを検証してみました…
複利効果とはべき乗効果 複利効果の概要 複利効果とは、貯蓄による金利や運用で得た配当などを、ふたたび投資しその利息がさらに利息を生んでふくらんでいく効果のことです。 複利の反対は単利で、金利や配当を現金のままにしておき元本にしか金利が付かない…
ドル・コスト平均法とは ドル・コスト平均法の概要 ドル・コスト平均法は、投資手法の一つで定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に大量に購入したり、毎月定量を購入するのではなく、分割して一定額を定期的に継続して投資する方法。 例えば「…
インデックス投資に最適の超々低コストファンドが9月8日誕生 大和証券が2016年8月25日に発表した資料によると、2016年9月8日付で、新しい低コストインデックスファンド「iFree」(アイフリー・あいふりー)シリーズを新規設定することとなりました。 全商…