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フェデラル・ファンド(FF金利)の推移と長期データのダウンロード方法

アメリカの経済指標 投資の知識 金利 経済指標

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フェデラル・ファンド(FF金利)とは

 フェデラル・ファンドとは、アメリカの民間銀行が連邦準備銀行に預けている準備金のことです。この準備金は義務付けられているものであるため無利子でありフェデラル・ファンドの金利とはその準備金を維持するために銀行間が資金調達を行うための短期金利のことです。

 このFF金利が政策金利と同じになる様に連邦準備銀行が市場を操作しています。

FF金利の推移

 その準備金を維持するために銀行間で資金を融通する場合の短期金利をFF金利といいます。FF金利の推移は次のとおりです。

FF金利のチャート(1954年7月〜2016年12月) 

 データが得られる1954年からの推移は徐々に上昇後1981年6月の19.1%をピークとして2016年まで下降と上昇を繰り返し徐々に低下していることがわかります。

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FF金利のチャート(1954年7月〜2016年12月) 

 近年の推移はゼロ金利政策がが続いたためこれまでにない低金利が続いていたことがわかります。この政策も含めた金融政策によりリーマンショックからアメリカ経済は立ち直り経済が好循環にあるため今後は金利が徐々に上昇していくこととなります。

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米国政策金利とFF金利の相関関係

 FRBが決定する政策金利とFF金利の相関をしらべてみました。

 比較可能な1990年7月から2016年12月までのチャートを重ねてみました。青線がFF金利(%)赤が政策金利(%)となっています。みためはほとんど重なっています。差の平均は約0.02%、最大の乖離は2008年1月に政策金利が4.25%から3%に急低下した際の0.94%が最大になります。こういった急変時とリーマンショック以降のゼロ金利政策の間には乖離が生じていますが、ほとんど連動していることがわかります。

 この間の相関係数を調べたところr=0.99872とほとんど1といえる相関係数になり「完全な相関関係」といえます。

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米国フェデラル・ファンド金利(FF金利)の長期データ公式ダウンロード方法はこちら

 アメリカのFF金利のデータはFRBの公式サイトからダウンロード可能です。政策金利については1954年7月からの週平均・月平均のデータがダウンロード可能となっています。(日次データはありません)

 英語サイトとなっておりダウンロード方法はサイト中にあるBの「Select a preformatted data package」で週平均または月平均を選択後に「Format package」を選択し、自分にあったデータにフォーマットしてからダウンロードすると簡単です。

 たくさんエクセルの列がありますが、1列目がFF金利となります。

【↓↓↓ダウンロードはこちらから↓↓↓】

FRB : 金利ダウンロードプログラム(英語)

合わせて読みたい!その他米国経済指標に関する記事

アメリカ政策金利

 FF金利は政策金利と連動するように連邦準備銀行が市場を操作するため政策金利とほぼ同じ動きをします。

 その政策金利についての記事はこちら。

gakushi-investment.hatenablog.com 

アメリカ経済指標

これまでに紹介したアメリカの経済指標の全記事です。

gakushi-investment.hatenablog.com