ほったらかし投資の達人

子育ては18歳まで!ときめて大学進学費用をジュニアニーサを利用して準備。もちろん老後のための資産形成もやっています。

水道代が高騰!出産後の光熱費からみる家計への影響

スポンサーリンク

赤ちゃんはどれくらい水を使っているのか?

 18年5月下旬に生まれた第二子。退院後家族が1人増えて4人での生活がスタート。

 

 入院中と退院後しばらくは母に家事育児をお願いしていたので、5人の時期もありましたが、平均して家にいる人間は4人だったとおもいます。

 

 赤ちゃんの誕生により当面1年間増加が予想される出費はオムツ代がメインで、外食やレジャーが減りトントンくらいかなと思っていましたが、意外と水道を使っているのではないかと思い6月の検針で検証してみることにしました。

 

これまでの検針での水道使用量

 我が家のだいたいの水道使用量は2ヶ月に一回の検針で毎回32〜34m3(立方メートル)と月平均にすると17m3でした。3人家族だったので、1人が月に使う量は6m3ほどですね。

 これは日あたりにすると6000リットル➗30日=200リットル。毎日0.2m3を使っていることになります。

 

 東京都の踏査によれば3人家族で20.8m3ですから、ごくごく平均的な使用量より1割程度少ない量になります。

 

●世帯人員別の1か月あたりの平均使用水量
世帯人員 使用水量 世帯人員 使用水量
1人 8.0m³ 4人 25.1m³
2人 16.2m³ 5人 29.6m³
3人 20.8m³ 6人以上 35.4m³

東京都水道局平成24年度生活用水等実態調査

スポンサーリンク

 

6月20日検針の水道代が予想外の増加

 東京都の調査では4人家族になると一月あたり25.1m3の使用量。

   金沢市は2ヶ月に一度の検針なので、検針時には50m3となるはずで、我が家の場合は平均より1割少ない実績なので、45m3が予想値になります。

 

 赤ちゃんはトイレも入らないし、洗濯物もこれまでの3人分と一緒に洗濯、食事もない、家族3人は夏になりシャワーがメインでお風呂も沸かさない。

 

  きっと今年いっぱいはほとんど増えないと思っていたのですが、6月20日の検針量はなんと44m3 に!

 

 3人家族時代の一ヶ月が17m3とすると、出産後の一ヶ月で10m3増の27m3使ったことになります。

2ヶ月検針だと8月の検針から54m3分の請求が来ることに。

   これにより水道代(下水道含む)はこれまで2ヶ月に一回8千円程度払っていたものが14千円になることに。

 

原因は沐浴用のバスタブと育休取得か

 水道使用量高騰の原因を考えると、第1は4月からの産前休暇でお昼ご飯を自宅で食べるようになったこと。これは量としては軽微だと思います。

 第2にはやっぱり洗濯回数が増えていること。

 そして第3は沐浴用のバスタブ。多分こいつが毎日70リットルぐらい使っているのではないかと。70リットル✖️30日=2.1m3

 これでもまだまだ5m3程度は原因不明です。8月の検針以降も原因を追究していきたいとおもいます。