1月も半ばをすぎ下旬になりましたが、昨年の振り返りと反省、そして今年の目標と方針をまとめました。
17年の振り返りと反省
17年は反省よりも良かった点が多い一年でしたが、反省から生まれる成功を信じ、反省もしてみようと思います。
自分自身のこと
自分自身としては、昨年やろうとしたことが3つありました
- ブログを継続すること
- 仕事は16年を超える1年にしよう
- 運動しよう
結果はいずれも、中途半端です
- ブログは年の後半PVが極端に落ちたためやる気を喪失。更新頻度が減っています。
- 仕事は16年より態度だけが大きくなりました。内容は16年並みでした。でも、給料は良く上がった1年でした。
- 運動は、職場では階段を使うはずが秋以降全く使わず。ランニングも再開の予定が再開せず。ダメダメでした。
夫婦のための投資
夫婦のための投資は良かった点だらけですね。
良かった点
1つ目は、個別株の短期投資に自分が向いていない。いや仕事しながら儲かるわけがないということが自分の常識になった年です。
とりあえず個別株は「優待銘柄」「話題の成長株」を長期保有を前提にほったらかす。この考えに一点の曇りもなくなった年でした。
2つ目は、イデコ始めました。イデコはとりあえず子育て中の投資としては、税金が戻ってくるので、おすすめです。
イデコの悪い点は、受け取り時に税金がかかることですが、とりあえずは今の手取り優先で選んでます。生活に余裕のある方はNISAでいいと思います。
3つ目はアクティブファンドへの投資を本格化したこと。ブログのネタとして勝手に選んだ「ベストファンド2017」この中でジェイリバイブの良さを確固たるものにできました。
それまでリスクが怖くて手が出せていませんでしたが、数値からみると、こんなにすばらしいファンドはない!という結論に。
リターンはべき乗で増えますが、リスクは平方根でしか増えません。つまり高リターン・高リスクのファンドの中でもリスクが抑えられたものであれば、長期ほったらし投資により、大きなリターンを残すことができます。
実際に17年は60%を超えるリターンとなりました。
低コストインデックス型がもてはやされる中、早めにこのファンドに投資できたことはとっても良かったです。
このファンドのおかげで、次男の教育資金は開始1年目の運用利回りが16%になりました。
悪かった点
家族が増えても老後資金に5万円、教育資金に3万円を毎月投資していたため、貯金がグンと減りました。
節約もちょっとゆるんでましたね。株主優待で高いテントをかったり、楽天では結構ぽちぽちとかいものしちゃいました。
18年は収入増だけではなく、無駄なものを買わない節約も頑張りたいところです。
教育資金のほったらかし運用状況
我が家では、学資保険は長男が一口入っているだけです。そして長男も次男も教育資金準備のメインは投資信託によるほったらかし投資です。
教育資金のため方に関する記事です。
17年の教育資金の運用は文句なしの結果です。悪い点がほとんど見当たりません。
投資家として良かった点
16年はイギリスのEU離脱をめぐる国民投票で資産を売り払ったりと。ほったらかし投資の達人を名乗るにはふさわしくない行動をとりました。
17年はほったらかしに徹しました。
おかげで長男は小学校入学までに教育資金の累計が250万円を超えました。
15歳まで積立てて18歳には1000万円も現実味を帯びてきました。
目標の1000円は次の記事でも書きましたが、私立・下宿・理系の場合の必要額です。
次男は投資だけで準備していますが、15歳までの積み立て金額は、児童手当と小中9年間の毎月3万円です。だいたい650万円を投資することとなります。
そして、その運用結果としては、大学進学時の期待値が1100万円。しかも99.9%の確率でプラス運用となるポートフォリオを組んでいます。
投資家として悪かった点
特に見当たりません、あえていうならば、「三井住友・配当フォーカスオープン」というファンドを国内株式に組み込んでいることでしょうか。
インデックスでもなく、自分が選んだベストファンドでもなく、名称だけで買っている状況です。
買っている理由が説明できないファンドは買ったらダメだなと思いつつ1年という時間だけが経過してしまいました。
18年の目標と方針
最後に今年2018年の目標と方針です。
自分自身の18年
とりあえず17年を超える成果を残し、給料もあげる。
これしかありません。
夫婦生活の目標は第3子の妊活
夫婦の目標としては、今年をラストチャンスと考え第3子に挑戦。
しかも、3人目は女の子が欲しいので、産み分けを実践予定。
あとは夫婦円満のため、家事、仕事、育児の面でお互いに協力し合うことでしょうか。
夫婦の投資方針
第3子にトライするということで夫婦の投資は毎月の積立額0円にします。イデコだけま毎月続けますが、NISAから同額を引き出してプラマイゼロに。
ブログによる収入でちまちまと優待株を増やす程度にします。
これで手元の現金を増やし、3人目が誕生してもいいように
教育資金の投資方針
こちらは、夫婦の投資とは異なり、
長男6才は小学校に入っても毎月3万円の積み立て投資と学資保険、これで年末には300万円を突破していると思います
次男1才は児童手当の年額18万円を投資、目標は年末には50万円まで行くことです。
まとめ
今年は第三子の妊活と同時並行で、投資のペースを落とし現金の比率を増やして行きます。
また節約も再度家系を見直すことで、しっかりとやっていきます。
最後に、健康でいるためにも運動をしっかりやっていきたいと思います。男性が60才までに死亡する確率は8%超とかなり高確率です。